■ ID
| 1597 |
■ 種類
| 学会発表 |
■ タイトル
| 廃棄物層調査における電磁探査法の適用事例(3)
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■ 著者
| 大石修
千葉県環境研究センター 香村一夫
早稲田大学 磯部友護
埼玉県環境科学国際センター 田中宏和
福井県衛生環境研究センター
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2012 |
■ 誌名・巻・号・年
| 第23回廃棄物資源循環学会研究発表会、平成24年10月22日 |
■ 抄録・要旨
| 最終処分場の安定化を非破壊的、かつ迅速に調査する手法の確立を目的とし、本研究では電磁探査法に着目し同一処分場におけるモニタリングを行い、その有効性を検討した。電磁探査により処分場平面方向に対する電気伝導率分布を求めモニタリングによる経時変化を調べた結果、伝導率の変化が確認され安定化の進行状況を反映している可能性が示された。また、別途実施した比抵抗探査の結果との比較を行ったところ、電磁探査の低伝導率エリアと比抵抗探査の高比抵抗エリアの位置は調和的であり、両手法の整合性が示された。
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■ キーワード
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